パンダになりたい-madoka's WEBLOG vol.3-

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予想より重かったけど(ネタバレあり)

映画『ダラス・バイヤーズクラブ』を観てきました。
アカデミー賞発表の前に!と友人と日程調整したら3月1日(土)になってしまい、映画の日なのでヒューマントラスト有楽町の午後からの回は前日ですでに完売状態。
結局友人が新宿シネマカリテ10:40からの回を前日に買いにいってくれて、無事観ることが出来ました。
当日10時に着いたらチケット売り場はすごい行列でびっくり。やはりあっという間に完売でしたねえ。おそるべし、映画の日(っていうか通常料金が高すぎるんだよー)。

多少ネタバレもあるので続きは隠します↓
私の目当てはThirty Seconds To Marsのジャレッド・レト(の女装)で、ストーリーを読んでテーマは重いにしてもけっこう前向きなパワフルな映画だと思い、わりあい気楽な気持ちで観にいったのです。
が、やっぱり重い。けっこう重い。
1985年の世の中がエイズ患者に対して偏見に満ちていたのは、自分もその時代に(小娘だったにしろ)生きていたので判っているつもりでしたが、HIVポジティブの宣告を受けた主人公ロンが次々と受ける冷たい視線や処遇は激しすぎて胸が痛みます。

結局彼は”アメリカでは未承認の薬を手に入れて服用する””それを他の患者にもビジネスとして分ける(ダラス・バイヤーズクラブ)”という自分の生きる道を見つけるのですが、無類の女好きで酒と賭けに明け暮れていたカウボーイがここまで変われるのかと驚きます。それはつまり、私にここまでの執着・・・執着というか生命力があるか疑問だからなのですが、持たないといけないのだと思います・・・それはすごくパワーがいることですが。

で、ロンがビジネスパートナーとして選ぶのが、病院で知り合ったトランスジェンダーのレイヨン(ジャレッド)。いやあ、ジャレッドの女性っぷりはすごい!骨格はそりゃあごつい男ですが、歩き方とか仕草とかまるっきり女性。衣装もいろんなパターンがあるけど、タイツが破れてたりするのがすごいリアル。でも後のほうに明らかになる素性とか、幕切れとか、切な過ぎて泣けます。出番は多くはないけど助演男優賞ノミネートは頷けますね。ミュージシャンのジャレッドとは全然違う姿でした。惚れ直しました(笑)。

ラストはちょっと拍子抜けで、作品賞にノミネートされてないのが理解できたというか(苦笑)、ものすごく作りこまれた作品ではない、かな。でもなんかしみじみといろんなシーンを思い出すのですよ。重いけど湿っぽくはない。なにか小さな思いを心の中に残してくれるような作品です。

そしてAIDS後天性免疫不全症候群の治療法の確立が今以上に進むことを、心から願います。
  1. 2014/03/03(月) 00:20:29|
  2. 映画と舞台
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