パンダになりたい-madoka's WEBLOG vol.3-

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Lyrical Call @高田馬場PHASE(追記あり)

0812_1_2.jpg
ドラマー誠さんの新バンド、Lyrical callのライブへ行ってきました。
結局予約メールは届いていなかったらしいんだけど、なぜか入れてしまった・・・同姓の人がいたとか??(だとしたら申し訳ないなー)。


今日が初ライブのLyrical call、情報は誠さんのBlogに書かれている断片的なことと、カメラマン斉藤雅哉氏のBlogに掲載されたアーティスト写真のみ。女の子ボーカル&かっこいい男性メンバーってことで、私は勝手にGrimみたいなロックバンドを想像していたのだけれど・・・。

幕が開いて、ステージのセンターに1人顔を伏せて座るボーカル・ルカさんの姿に、あ、これはもしかして全然違う系統かもと身構えた。
顔を上げ、立ち上がる。伸ばされる白く細い腕。バンドメンバーが登場し、音が鳴り・・・。

驚いた。
もう全然想像していなかった歌。
とても強烈で独特な世界が、一気にフロア中に広がって。

一言でいえばダークでアンダー。
心の陰を晒すような、聴いていて心が痛くなるような、そんな世界。

超スレンダーな身体から出るルカさんの声は細いけれど力強く、ロックというよりクラシックの歌唱法に近いような気がしたけれどどういう経歴なんだろう?その歌は聴いていてとても痛々しくて。なんだかどこまでも暗い闇へ行きそうな不安感が胸を締め付ける。
でも最初の戸惑いが薄れてきたた3曲目だったかな?歌だけからバンドが入る瞬間にぐっと惹き付けられた。誠さんの力強いドラムと、華やかなようで繊細なギターの音がまた心地良くもあって。

なんだか不思議な魅力・・・。

ラスト5曲目。イントロでのギター氏の囁きと、サビでのコーラスがとても素敵。これが一番好きだった。
歌が終わるとルカさんはマイクを傍らのスタンドに置き、長い髪をなびかせながらステージから消えて、3人の音だけがフロアに響き、約30分のライブが終了。

まったくもって予想外だった世界に戸惑いは残るけれども、妙に惹き付けられたのは確実。ただ、この痛々しさを受け入れられるかは難しいところかも。理解できないのではなく、解かるからこそ避けたいと・・・思うのは大人の狡さかな?

心の中のダークな部分はもちろん私にもある。けれど、私が音楽に求めてるのは「一緒に堕ちてまみれてそこから這い上がること」ではなく「許し」なんだよね。自分の闇を許してほしい私には、今の時点では完全な共鳴は難しいかも。そのほうが楽に生きていけるからね。

でもだからこそ。

私のような種類の人間までも引き込むパワーを持つ音が創り出されたら、それは最強で、とてつもないことになるかもしれない。そして、今日のステージにはそういう力を持っているかもという予感があって。

新しく出会ったバンドに惹かれたときにいちばん抱く気持ちって、”これからどんな世界を見せてくれるんだろう”っていう期待感だと思うんだよね。その期待感が自分の内面と向き合うことに繋がるっていうのは、とても怖い。怖いけれど見てみたい。そんな気持ちにさせられたことは私にとってかなり意外。

ちょっとだけ不安なのは、極々一部の人だけの”病んだ音楽”みたいにカテゴライズされちゃいそうなところかな。万人に受ける必要なんてないけれど、”解かる人にだけ解かればいい”みたいなのは自己満足で、内へ内へと向かうだけだからね。世界観を変えずに解からない人にも解からせるっていうのはすごく難しいと思うけれど、そこを一番見てみたいし、見せて欲しいと思う・・・。
でもライブ後に話した感じだと、その辺りのバランスを誠さんとBass大輔さんが上手く取りそうな気がする・・っていうのは私見すぎかな(笑)。

と、今回はあまりにもこの世界観への衝撃が大きくてあまり個々の音を聴いてないな。それはまた次回ということで。
Lyrical callの創る次の景色を、楽しみにしてます。すこし怖いけれどね。

(追記)
このエントリーをUpしたのは午前中だけれど、夜にカズさんのBlogを読みにいったら更新されてて。
なんだか↑への返答のような内容でちょっとびっくりしました(笑)。いやまあ偶然でしょうけれど。
なるほど。深いなあ。
送り手と同じ意識を持つというのはすごく難しいですね。受け手の自由とはいっても、共有することがやっぱり理想だと思うので。
でもまだ1回しか見てないわけだからね。まだまだこれからです。私自身も。

**------------------------------------------------------------------**
Lyrical call オフィシャルサイト:http://www.lyrical-call.com/
ライブの様子はカメラマン斉藤雅哉氏Blogで:http://yaplog.jp/uomasa/
今更だけど誠さんのサイト:http://hyper-drum.com/
ギタリスト・カズさんのBlog:http://blog.livedoor.jp/rock_heart1984/


(ここからはオフ・ステージ)

ライブ終了後、物販席に誰もいなかったのでとりあえずDITAオレンジ(ライブハウスではいつもこれ)を飲んで次のバンドを見たり。LACCO TOWERだったかな?ライブ慣れしてるなーと思ったら結成6周年とか。すごい。
終わった後にもう1度物販へいったら誠さんがいたのでご挨拶。ここで予約メールが届いていなかったことが判明。私のあのメール、どこへ行っちゃったんだろう(笑)。

で、そこからライブのこととかシルバーのこととか、色々話しまくり(笑)。邪魔しちゃってすみません・・・楽しかったので許してください。
ちなみに誠さんデザインのシルバーはとーっても素敵だったんだけれど、金額的に手が出ず購入は断念。誠さん、16,000円くらいの亀モチーフを希望です(笑)←ここでリクエストするなー。
まあ色々話をした中でも、誠さんの音楽に対するスタンスみたいのを聞けたのがいちばん嬉しかったかな。

以下は私の遠吠えね(笑)。
ここ数日ライブ三昧で、BRZ→サマソニ2日と見てきて思ったことでね。確かにD氏は大ブレイクしてBRZも良い波に乗って、それは否定はしないし私自身も読売のランキング記事掲載とか文春に取り上げられたりとかを喜んではいたけれど、やっぱり私が思い描いてたアーティスト像ではないんだよね。たとえばPOLYSICSとかBOOM BOOM SATELLITESとかって、お茶の間での浸透度なんてほぼゼロでも、音楽ファンには熱烈に支持されていて何千人という観客を集めるわけじゃない?D氏にも本当はそういう存在になって欲しかったんだよね。メジャー=オリコンTOP10、テレビ出まくり、みたいなのはなにか違う・・・って思って。

私は自分の好きなミュージシャンには成功して欲しいといつも思ってる。ライブハウスの小さな世界で同じファンだけを相手にライブしてたってしょうがないと。ネバランに対してもそう思ってたし。ただ、その”成功”っていうのが何なのか、一致してないとファンとしてはキツイよね。まあもちろんまずは音楽ありきでも。

という私の勝手な思いとね、誠さんのスタンスが遠くないと感じたのが、すごく嬉しかったな。良いような思い込みかもしれないけどね(笑)。

あと初対面のBass大輔さんともたくさんお話させていただきました。ありがとうございます。重要なのはもちろんステージなんだけれど、オフステージで話すとまた違う一面や考えが解かって、次のライブ、これからの活動がとても楽しみになるのも事実。大輔さんとのお話はそういう思いを特に強くしたので、お話できてほんと嬉しかった。

カズさんルカさんともちらっとお話。ルカさん、握手した手がほそーくて壊れそうだったよ(笑)。

そんなこんなで22時半頃まで居座っていた私(ちなみにその時点でイベントはまだ終了してなかった)。
色々なことを感じたり考えたりした、この夏最後のライブ。
ほんとに楽しかったです。おつかれさまでした!!

誠さん、カズさん、大輔さん3ショット。かっこいー!(笑)。
0812_2_1.jpg
(写真の掲載許可はいただいています)
  1. 2008/08/13(水) 11:11:11|
  2. Lyrical Call
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